完全に独学な幼い作品群。
量だけはあるような感じ。あ、音量下げておいた方がいいですよ?

短調が多いのはこのところの精神状態のせいなので、気にしないで下さい。


製作環境上、この曲たちは音源のMicrosoft GSで再生するのがいいと思います。

製作環境
Studio Ftn Score Editor studio ftn様
domino TAKABOSOFT様
音源 YAMAHA SYG-50 Microsoft GS Wavetable SW Synth

組曲「秋雨」 ちょっと息抜きに勢いで作った楽曲。秋の冷たい雨が作曲のイメージの根底に。 更新2011/03/20
第一曲「序章」 若干某弾幕ゲー風味の楽曲。秋の夕暮れから夜遅くまでの風景。そして朝。
第二曲「中章」 行進曲風の楽曲。全然違うような気がしますが。秋の昼休み。学校にて。
第三曲「間章」 三拍子系の不思議な感じの曲。秋の放課後。窓辺。学校にて。
第四曲「終章」 激しさの曲。雷雨と時折の晴れ間と秋の美しさについて。帰宅途中。自転車上にて。
晴れの夕暮れから始まり、そして夕暮れ、雷雨の雷で終るそんな曲集。なんだか雨がひどかったので書いてみました。思いつくままに作ったののでかなり無茶苦茶です。でも、それは好きに作ったということなので、この曲集はちょっとお気に入り。
小ソナタ op9 ニ短調 古典風に仕上げようとしましたが失敗。どちらかと言わなくてもロマン派な楽曲。 更新2012/10/15
op9-1 mov.1 ニ短調 4分の4
op9-2 mov.2 イ長調 4分の4
op9-3 mov.3 ニ短調 8分の6
ピアノ曲 うちの音源でもっともましな音源。作曲数も結構多い。 更新2011/07/10
雨フル夜の街道 低音が凄くうるさくて、雨とはあまり関係なさそうな気が。
overture
"historian"
途中から五拍子になる、ちょっと不思議な曲。
ミステリアスに作ろうとしてこんな感じに。
夜の彼方 某弾幕ゲーの曲の影響を激しく受けたそんな曲。
どこら辺が夜かといわれてもちょっと困りますが。気に入ってます。
砂漠。 乾いた欲求(?的なものを考えなら作ったのでこの題名。歌詞とか乗せれそうなんですけど、誰も歌ってくれないですからねぇ。
ふがーと。 ちょっとクラシックのような感じで。バッハのフーガを聴いていて
作ってみようって事になったのがこの曲。
3台のピアノによる「受験生の苦悩」 勉強に疲れたのでやけっぱちで一夜で作った大きな編成の曲。
オーケストラみたいのにしようか迷ったけど、
不協和音でできているような曲なので断念。でも、人が弾けるようには作ってある。
night flight 暇つぶしのつもりが150小節も書いてしまったピアノ曲。イメージとしては魔法使いの少女が家から家出していくといった感じに作ってみた。やっぱり人が弾けるように作ってある。
セカンド・スリープ
〜二度寝という名の誘惑〜
夏休みの暇つぶしに作ってみた。今までの曲が長すぎるので ちょっと短め。曲の内容は題名そのまま。ちょっと強弱のかけ方がおかしい。 やっぱり人に(ry
ソナタ 月明かり 夜、生活リズムを崩しすぎて眠れなかった時に作った曲。感覚のままに作ったので、なかなかカオス。ソナタとかいいながら、変奏曲形式。月明かりとかいいながら、雰囲気は怪しい洋館。
プレスとロンド ちょっとクラシックのピアノ曲っぽいのを作ってみたくて作ってみた。でも、全然クラシックぽくないばかりかテンポも異常にはやい。昔の作曲家の人の作品を聞くとあぁ、こんな曲思いつかないなぁと思ったりして自分の非力さに悲しくなる。ま、この曲は特に何も考えずに作ったわけなんですが。
夏の手前 夏も近いというので、夏っぽい曲を一曲。最初の動機は風をイメージしていたりします。中間部は現在梅雨で死にそうなのでその様子。雨降り続いた後には再び冒頭部の快晴に。久しぶりのまともなピアノ曲です。2分ぐらいの軽い曲。
クラシック風楽曲群
交響曲(笑 過去の数々の偉人に失礼なクオリティの曲たち。
作曲にすさまじく時間がかかる。
更新2011/06/12
交響曲 第一番 イ短調
「部活とそれからの開放」
第一楽章 第一楽章 イ短調 アレグロ・ノン・トロッポ。ソナタ形式。
ちょっとベートーヴェンとかそこらへんの人の形式を真似て作った曲。
この交響曲の始まりにしては、明るい。まだ吹奏楽部という部活に面白さを
感じていたころの様子を書いてみた。
8分ぐらいの曲。
第二楽章 第二楽章 ホ短調 プレスト。三部形式。
完全に自己流で作ったスケルツォ楽章っぽいもの。
定期演奏会までの時間がなくなってきてあせり始めた感じの様子。
3分ぐらいの曲。
第三楽章 第三楽章 ロ短調 モデラート。複合三部形式。
三拍子のゆるやかな感じの曲。(当初の予定。
あせりすぎて、鬱になったときの様子。時折、楽天家の顔を見せたりする
けど、やっぱり鬱。
9分ぐらいの曲。
第四楽章 第四楽章 ハ短調 アレグロ・エジアーコ。二部形式?。
部活のソロ選考で取り返しのつかないミスをしたときの凄まじい
絶望と苦しみの中でつくった曲でそのときの様子。相当参っていて、かなり暗い。特に後半。でも、まったく表現しきれなかった。
8分ぐらいの曲。

第五楽章

第五楽章 イ短調 アレグレット・フェロス。カオス形式。
いままでの部活生活をまとめた感じの曲。部活での苦悩と思い出を表現してみた。
本気をだして書いたので420小節超えて、全部で16分という曲になった。
正直、作曲者も全部聞くのはめんどくさいと思っている。
全体を聞くと40分ぐらい必要とする無駄に永い曲になってしまった。もっと簡潔にまとめることが次の目標。
交響曲 第二番 ホ長調
「受験生の遊びと試練」
第一楽章 第一楽章 ホ長調 アレグレット。ソナタ形式。 受験戦争開幕の曲。
長調で書く初めての大曲だけにちょっとぎこちない。やっぱり短調が大好き。
受験生が勉強を放棄して夏休みに入る。一旦模試で大失態を犯すも、また遊び始めるっという感じの構成の予定。9分ぐらいの曲。
第二楽章 第二楽章 ホ長調 アレグロ。 変則複合三部形式。 身の程知らずの曲。
本当はロ長調で書こうとしたが、なぜかホ長調で書いてしまった。三拍子の曲。
秋に入ったにもかかわらず、引き続き、遊びほうける受験生。
余裕を装っているけど、実は不安でたまらない様子。
夢の中では悪夢に苛まれる。7分ぐらいの曲。
第三楽章 第三楽章 ロ長調 アダージョ・セリオーソ。 複合三部形式。 勉強不足と不安の曲。
長調のはずなのに、短調の割合が非常に多い。勉強不足で壁にぶつかり始めた感じ。
なにをすればいいかと、と考え始めるが、常に最悪の結末が頭をよぎる。12分ぐらいの曲。
第四楽章 第四楽章 ホ長調 マエストーソ。 擬似ソナタ形式。 重苦しい雰囲気と晴れ渡りの曲。
まとまりのない生活と周りの雰囲気が受験生を苦しめる。最中、一瞬の息抜きが緊張から解き放ってくれる。 22分ぐらいの曲。
受験戦争を描いてみた。が、楽想が途中で力尽きてしまった。精進不足が目に見える。完成させはしたものの、課題は多い。特に最終楽章はなんだ?
交響曲 第三番 ロ短調
「闘争と瞑想」
第一楽章 第一楽章 ロ短調 グラーヴェ・マエストーソ。ソナタ形式。
闘争の曲。 第二交響曲につづき、緊迫した状況がつづく。時折励ましの声が響くなか、進まなくてはならない。深い眠りの先に春は来るのか。今回はブラームスの交響曲第一番の第一楽章の構成を真似たため、オリジナリティーにかける恐れが。15分ぐらいの曲。
第二楽章 第二楽章 ホ長調 アダージョ。 自由な複合三部形式。
熟睡の曲。 穏やかな眠りの中。時折響く第一楽章の主題のもと、コラールが鳴り、熟睡する。だが、受験は脳裏から分かつことはできなかった。久々にトロンボーンが活躍。コラールっぽいのはなんか対位法の勉強のために。10分ぐらいの曲。
第三楽章 第三楽章 ロ短調 プレスト。 変奏曲形式。
とんとんと進んでいく日々。無くなる時間。次第に変容しつつ、悪化していく事態。慌てる様が色々と出ています。三拍子の曲なのに二拍子っぽくしてみたり、いきなり転調してみたり、忙しい曲です。6分ぐらいの曲。
第四楽章 第四楽章 ロ短調 アレグロ・コンフューコ。 ソナタ形式。センター試験と二次試験当日。センター試験と二次試験二科目が次々と管理人に襲い掛かる。第三主題はつかの間の開放感を。第一主題と第二主題はテストの開始とその時間を。無駄に500小節ほど作ったりして、第三番完成に時間がかかったのもこいつのせいです。13分ぐらいの曲。
天王山、センター試験から大学二次試験までの様子です。受験、及び第四楽章とも何度もくじけかけましたが、やり遂げることができたことがうれしいです。ただ、管打の使用率が低いのでもう少し使って行きたかった。
適当組曲シリーズ。
組曲「太陽系」ホルストの組曲「惑星」のパクリ。
ただし、クオリティまではまねできなかった。
更新 2010/08/13
第一番「太陽」 ハ長調。本家にはないのに作ってみた。ミステリアスな感じとか出そうと木琴を使用。
もはやクラシックじゃない。完成度もまずい。4分ぐらい。
第二番「水星」 ヘ長調。吹奏楽風味。一番最初完成した時に、聞いたらなぜだか運動会を思い出した。明るい曲のはずなのに短調が混じるって、どういうこと?6分ぐらいの曲。
第三番「金星」 変イ長調。三拍子の曲。わがままなお姫様と召使たちのどたばた劇みたいなのを考えながら作った。金星=Venus=ヴィーナス=女神=女の子という図式。6分ぐらいの曲。
第四番「地球」 嬰ハ長調。雄大な感じの曲にしようと企んだ。これも本家にはない。
噂によるとハイドンの交響曲第104番の一部を
まねているとかなんとか。嬰ハ短調とか絶対演奏したくない。6分ぐらい曲。
第五番「火星」 ハ短調。まんま原曲。不協和音つかえば、戦争っぽい感じ に聞こえるんですって。
金管楽器大活躍。スネア大活躍。雑。悪戯好きな幼女をイメージ。9分ぐらいの曲。
第六番「木星」 変ニ短調。ポリトーナルって技法を使ってみた。たしか、 ハ短調と、ト短調とだったか組み合わせたはず。記憶は定かじゃない。 もとはピアノ用だったのを改造した。
バスーンと木琴、ハープのアンサンブル。 5分ぐらいの曲。
第七番「土星」

ニ短調。陽気な老人の一日、そんな感じをイメージ。最初は暗い朝、中盤は明るい午前と昼食。後半は畑仕事をしている最中、畑で倒れ、そのまま天に召されてしまったっていう筋立て。ま、そんなのはどうでもいいですが。8分ぐらいの曲。

第八番「天王星」

ロ短調。魔術師の一日。そんなイメージ。
奇天烈な実験風景と、それとは対照的な普通の生活を送る魔術師。
安らぎとか、大発見した興奮とかその類を表現してみた。地味に、ソナタ形式。
実は、交響曲(笑の実験台という位置づけ。12分ぐらいの曲。

第九番「海王星」

ヘ短調。これこそ、交響曲の前段階としてふさわしい。 実のところ、ベートーヴェンの第五番「運命」に完璧に影響された。いや、むしろ、フルスコアみて、参考にしたのでまねしたというのが正しい。この曲は、海の神と人間の戦いみたいなのを書いてみた。
一番最初のメロディは曲中、何度も出てくるけど、これは雷鳴をあらわしているつもり。8分ぐらいの曲。

作曲のスタイルの変化が見て取れるそんな重要な曲集。結構つくるのに苦労した。だいぶ昔に作ったせいか
最初の方のクオリティが低い。それどころか、クラシックですらない可能性が。

トップ 昔作ったものがいつかここに載る日がくるかも。